栄養素が痛みに深く関わっている。

 

 

こんにちはウェルネスの田中です

今日の福岡の天気は 湿気が多くて嫌になりますこんな日は
部屋を涼しくしてハーゲンダッツのクッキーアンドクリーム
でも食べながら
のんびりしたい、と言いたいところですが

実は、糖質の摂りすぎは痛みを長引かせたり、痛みに敏感になる可能性があるのです.
糖質をエネルギーに変えるのに ビタミンが手助けをしているので糖質の摂りすぎは 体からビタミンを枯渇させてしまいます。
トリガーポイントマニュアルをまとめた トラベルさんたちによりますと。  

                        栄養不足:ビタミンとミネラル不足

◆慢性的な痛みを持つ患者のほぼ半分は永続的な回復を 得るためにビタミン不足の問題を解決する必要がある。

◆患者が筋膜治療に全く反応せず,または一時的な回復しか 得られない場合,まずビタミン欠乏症の検査が必要。

◆ビタミン不足は筋肉の収縮に必要なエネルギー代謝が減少し 神経系に於ける刺激受容性を増大させる。

◆ミネラル不足も神経系に於ける刺激受容性を増大させる。

◆自覚されていないビタミン欠乏症の罹患率は異常に高い。 (Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual)

下記をご覧ください 一日に必要な摂取量を示しています。

無題

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